本来直線であるはずの線が歪んで見えたり、動いていないはずの画像が回転したりする「錯視画像」。パソコンのキーボードにもそんな現象が発見された。
テンキーのあたりをよく見ると、4つのキーで囲まれた十字路部分がうっすら黒く見えるはず。これはまさに、リアル世界に現れた「ハーマングリッド現象」。PC初心者なんかは、頻繁に目を移すキーボードの盤面だけに、気になりだすと止まらないかも。デザインした人も気付かなかったんだろうか。