昨年9月に火災がおき、2000万点近い収蔵品が焼失したリオデジャネイロの「ブラジル国立博物館」。その(おそらく)跡地周辺にこんな展示がされているそうです。
建設から200年が経過し、老朽化が進んだため補修工事の必要性が指摘されてきたが、2016年のリオデジャネイロオリンピック以降は予算が削減され、工事は進まなかった。2018年9月2日に大規模火災が発生し、建物はほぼ全焼。2000万点以上あった収蔵品の多くが失われた。
ブラジル国立博物館 – Wikipedia
オリンピックとサッカーワールドカップに予算ガン振りして文化に回す予算をカットしてたら国立博物館が一握の砂になったというブラジルの故事はみんなもっと肝に銘じたほうがよいと思います https://t.co/pbZogbSjs7
— 古川 (furukawa1917) 2019年04月15日
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@furukawa1917 @usakojpn 火災で全焼したのも大きいですね🤔
— /つけもの\ (policy_freedom) 2019年04月15日
@furukawa1917 博物館にあった展示物は灰になりました。
— くりん (rftejbg) 2019年04月15日
@furukawa1917 結局、この故事が的中する出来事が……。
— 御嶽山丸 (senpakuunnei) 2019年04月16日