日本で一番有名な聖書の一節は、「目から鱗が落ちる」かな。有名すぎて日本語化してる。江戸時代にこの言葉を使ったら隠れ切支丹。時代小説では絶対使ってはいけない言葉の一つ。
— 中津宗一郎 (nakatsu_s) 2022年10月25日
新約聖書『使徒行伝』第九章の「直ちに彼の目より鱗のごときもの落ちて見ることを得」から生まれた言葉。他にも明治時代以前に登場させてはいけないものに「白菜」とかがあるのです。白菜は日露戦争以降なので。
— 中津宗一郎 (nakatsu_s) 2022年10月25日
@nakatsu_s 「働かざる者食うべからず」もですね。テサロニケ人への第二の手紙三章ですが、前後が省かれて、誤用されまくっている感があります。
— カミロ (camillus714) 2022年10月25日
@nakatsu_s 目から鱗が落ちました!
— 乙orotto@次は朗読会は稽古モード発動! (zorotto_BJ) 2022年10月25日
@nakatsu_s 中国を題材にした創作物だと、紀元前から、紀元後3世紀までを題材にしたもの(春秋戦国時代や三国時代など)に「世界」を使うことは時代錯誤である。なぜなら、「世界」は、4世紀に、梵語仏典の翻訳で生まれた単語だから。このような作品では、「世界」よりも「天下」を使うとよい。
— kn1986riao (kn1986riao) 2022年10月25日
@nakatsu_s 言い換えるとすると「腑に落ちる」や「得心がいく」なんかなんだろうけど、「目から鱗」って体感的にイメージしやすい良い表現だよなぁ。別に鱗はないけど…
— 冷麺 (nttcocomo) 2022年10月25日
@nakatsu_s 一番有名なのは「目から鱗が落ちる」だと思います。一番使われているのは「肉が食べたい」だと思います
— coffee student (coffee_student) 2022年10月25日
@nakatsu_s ありがとうございます。江戸時代にいくときは気をつけようとおもいます
— わらび餅2号店🍡 (niko_rabbit777) 2022年10月25日